宮城県議会 2023-01-20 01月20日-01号
なお、昨年1年間における仙台港のコンテナ取扱貨物量は25.5万TEUとなり、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも、東日本大震災前を超える貨物量を維持しております。 県といたしましては、引き続き、港湾施設の計画的な整備と官民一体となったポートセールスの積極的な展開等を通じて、仙台港の更なる利用促進に取り組んでまいります。 この件につきましては以上でございます。
なお、昨年1年間における仙台港のコンテナ取扱貨物量は25.5万TEUとなり、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも、東日本大震災前を超える貨物量を維持しております。 県といたしましては、引き続き、港湾施設の計画的な整備と官民一体となったポートセールスの積極的な展開等を通じて、仙台港の更なる利用促進に取り組んでまいります。 この件につきましては以上でございます。
この制度は、コンテナ取扱個数の単位であるTEUに換算して、前年と比べて10TEU以上のコンテナ取扱貨物量の増加があった企業に助成を行うもので、昨年度、助成対象となった8社が扱う総貨物の増加量は約986TEU、52%の増となりました。今後も本制度の周知と千葉港の機能強化に向けた埠頭再編を進めていくことでコンテナターミナルの利用拡大に努めてまいります。
東日本大震災の際に、新潟港は仙台塩釜港のバックアップ港として機能し、平成23年には過去最高の外貿コンテナ取扱貨物量である約20万TEUを記録しました。しかし、震災の復興とともに仙台塩釜港にコンテナ貨物が戻り、一時は新潟港を上回り、現在も同水準で推移している状況にあります。
まずは,コンテナ取扱貨物量についてですが,水島港のコンテナ取扱貨物量は,近年微増減を繰り返していましたが,2017年,2018年と,特に外貿が増加してきております。
新潟港においても、近年コンテナ取扱貨物量が増加傾向であり、さらなる成果を目指し、引き続き集荷拡大や航路誘致に努めてまいりたいと考えております。 次に、シベリア鉄道を利用した欧州との交易ルートの構築についてでありますが、既に国においては、シベリア鉄道による日欧間の貨物輸送について、平成30年度から実証事業に取り組んでおり、本年度も継続しているものと承知しております。
また、出島地区コンテナターミナルで港湾運営会社が運営しておりますコンテナ取扱貨物量も令和4年度以降はコロナ前の水準に戻るという前提で収支は見てございます。
しかしながら、最近の港湾のコンテナ取扱貨物量や外国人延べ宿泊者数などが、近隣県と比較し伸び悩んでいる状況もあることなどから、本県の拠点としての優位性は相対的に低下している面があるものと認識しています。 本県の拠点性向上のためには、引き続き県内港の機能強化や、新潟空港の路線ネットワーク充実などを図るとともに、県内企業の海外展開や海外誘客の拡大等の取組を進めていくことが重要であると考えています。
また、本県では、新潟港または直江津港に寄港する外貿定期コンテナ航路等の新規開設、また既存航路の拡充推進のための外貿定期コンテナ航路等拡充支援補助金を設けるなど、支援策を講じているところでありますが、この北陸港湾ビジョン検討委員会の資料の中では、北陸4県における外貿コンテナ取扱貨物量の状況を見てみますと、輸出の4割は空コンテナであり、輸出入の貨物量に不均衡が生じているということでありました。
西川土木部長 まず、コンテナヤードの拡張の関係ですが、コンテナ取扱貨物量については、平成9年のコンテナターミナルの開設時に釜山航路のみの週2便、年間約1,600TEUの取扱いでしたが、現在は上海航路なども就航して、昨年は週7便、年間約4万5000TEUに増加しており、平成30年に引き続き、過去最高の取扱量となっております。
近年、製紙関連企業の活発な経済活動により、原材料や紙製品の出荷数量が順調に伸びたことから、三島川之江港の平成30年のコンテナ取扱貨物量は11万個を超えるなど、13年連続で四国1位を維持し、一昨年の大手製紙会社の新工場完成などもあり、貨物量は今後、ますます増加すると見込まれております。
その後、平成二十年の高速道路料金の値下げを機に四国開発フェリーが寄港を休止して以降は、コンテナ取扱貨物量が減少し続け、平成二十二年にはフィーダー航路も不定期となったことから、平成三十年実績では、不定期航路が年三回のみの寄港で、取扱量も百五TEUまで減少しています。
その中心的な役割を担う高松港は、高松市の卸売業販売額が四国最大であることに示されている商業機能や臨海工業地域の経済活動と直結しており、二〇一八年のコンテナ取扱貨物量は二年連続過去最高の取扱量となり、物流拠点としての機能を果たしております。
余談になるが、敦賀港は、福井港を作らなかったら、日本海側の港としては、コンテナ取扱貨物量がとっくに一番になっていたのではないかと思う。今は、少し新潟港に負けているが。このようなことを頭に入れて頑張って欲しい。
昨年のコンテナ取扱貨物量は二十五万八千TEUで三年連続で過去最高となったところであり、更なる増加に対応するため、高砂コンテナターミナルの拡張や今月九日に工事着手した高砂第三号岸壁の整備など、国と連携して港湾機能の拡充に鋭意取り組んでいるところであります。
三池港におけるコンテナの取扱貨物量ですけれども、報告の一つとして、三池港における取り扱いの推移でございますが、三池港におけるコンテナ取扱貨物量につきましては、中段の折れ線のグラフに示されておりますように、一昨年の一万三千九百八十一TEUから、本年は、速報値で一万七千三百三十五TEUと、二年連続の増加となっております。ここ近年の落ち込みを脱し、ピーク時の平成二十四年に迫る数値となりました。
まず、東京港の外貿コンテナ取扱貨物量について調べてみますと、二〇〇八年の三百七十三万TEUから二〇一六年は四百二十五万TEUと増加しています。 一方で、コンテナ処理能力は、三百四十万TEUのままとどまっています。つまり増加するコンテナ取扱貨物量が施設容量を大きく上回る状態が続いているのです。
〔土木部長手島健司君登壇〕 ◎土木部長(手島健司君) 八代港のコンテナ取扱貨物量は増加傾向であり、昨年は1万9,000TEUを超え、過去最高となる見込みです。今後のコンテナ取扱貨物量のさらなる増加に対応するため、ガントリークレーンやコンテナヤードを整備しています。
府庁機能のうち港湾関連部門の舞鶴移転についてでありますが、京都舞鶴港にあっては、平成28年のコンテナ取扱貨物量が、平成27年と比べて3割増の約1万1,500TEUとなり、初めて1万TEUを超え、今後も京都縦貫自動車道の全線開通による利便性の向上をアピールしていくことで、関西唯一の日本海側の物流の拠点として取扱量のさらなる増加が見込まれるところであります。
次に、新潟港東港区南埠頭地区の埋め立てによるヤードの拡張計画についてですが、港湾計画では、将来、コンテナ取扱貨物量が増加した際に、コンテナ船の大型化に対応する岸壁及びヤードの不足が想定されることから、ヤードの拡張だけでなく、コンテナ船の大型化に対応する新たな岸壁整備を計画しております。
これにより、県内企業の中国を初めとした東・東南アジア諸国への展開による生産活動の活発化、アジア諸国の消費の拡大などにより、国際コンテナ取扱貨物量は順調に推移し、平成二十四年には月平均で開設当初の十三倍となるなど、香川県の経済の活性化に大きく寄与していると言えます。