42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮城県議会 2023-01-20 01月20日-01号

なお、昨年1年間における仙台港のコンテナ取扱貨物量は25.5万TEUとなり、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも、東日本大震災前を超える貨物量を維持しております。 県といたしましては、引き続き、港湾施設の計画的な整備官民一体となったポートセールスの積極的な展開等を通じて、仙台港の更なる利用促進に取り組んでまいります。 この件につきましては以上でございます。 

千葉県議会 2022-12-06 令和4年12月定例会(第6日目) 本文

この制度は、コンテナ取扱個数の単位であるTEUに換算して、前年と比べて10TEU以上のコンテナ取扱貨物量増加があった企業助成を行うもので、昨年度、助成対象となった8社が扱う総貨物増加量は約986TEU、52%の増となりました。今後も本制度の周知と千葉港の機能強化に向けた埠頭再編を進めていくことでコンテナターミナル利用拡大に努めてまいります。  

新潟県議会 2021-12-07 12月07日-一般質問-04号

新潟港においても、近年コンテナ取扱貨物量増加傾向であり、さらなる成果を目指し、引き続き集荷拡大航路誘致に努めてまいりたいと考えております。 次に、シベリア鉄道を利用した欧州との交易ルートの構築についてでありますが、既に国においては、シベリア鉄道による日欧間の貨物輸送について、平成30年度から実証事業に取り組んでおり、本年度も継続しているものと承知しております。 

新潟県議会 2021-03-01 03月01日-一般質問-03号

しかしながら、最近の港湾コンテナ取扱貨物量外国人延べ宿泊者数などが、近隣県と比較し伸び悩んでいる状況もあることなどから、本県拠点としての優位性は相対的に低下している面があるものと認識しています。 本県拠点性向上のためには、引き続き県内港機能強化や、新潟空港路線ネットワーク充実などを図るとともに、県内企業海外展開海外誘客拡大等の取組を進めていくことが重要であると考えています。 

新潟県議会 2020-10-05 10月05日-一般質問-04号

また、本県では、新潟港または直江津港寄港する外貿定期コンテナ航路等新規開設、また既存航路拡充推進のための外貿定期コンテナ航路等拡充支援補助金を設けるなど、支援策を講じているところでありますが、この北陸港湾ビジョン検討委員会の資料の中では、北陸4県における外貿コンテナ取扱貨物量状況を見てみますと、輸出の4割は空コンテナであり、輸出入の貨物量に不均衡が生じているということでありました。 

香川県議会 2020-09-01 令和2年[9月定例会]環境建設委員会[土木部] 本文

西川土木部長  まず、コンテナヤード拡張の関係ですが、コンテナ取扱貨物量については、平成9年のコンテナターミナル開設時に釜山航路のみの週2便、年間約1,600TEUの取扱いでしたが、現在は上海航路なども就航して、昨年は週7便、年間約4万5000TEU増加しており、平成30年に引き続き、過去最高取扱量となっております。  

福岡県議会 2018-03-13 平成30年 県土整備委員会 本文 開催日: 2018-03-13

三池港におけるコンテナ取扱貨物量ですけれども、報告の一つとして、三池港における取り扱いの推移でございますが、三池港におけるコンテナ取扱貨物量につきましては、中段の折れ線のグラフに示されておりますように、一昨年の一万三千九百八十一TEUから、本年は、速報値で一万七千三百三十五TEUと、二年連続増加となっております。ここ近年の落ち込みを脱し、ピーク時の平成二十四年に迫る数値となりました。

東京都議会 2017-11-09 2017-11-09 平成29年経済・港湾委員会 本文

まず、東京港の外貿コンテナ取扱貨物量について調べてみますと、二〇〇八年の三百七十三万TEUから二〇一六年は四百二十五万TEU増加しています。  一方で、コンテナ処理能力は、三百四十万TEUのままとどまっています。つまり増加するコンテナ取扱貨物量施設容量を大きく上回る状態が続いているのです。  

京都府議会 2017-02-01 平成29年2月定例会(第5号)  本文

府庁機能のうち港湾関連部門舞鶴移転についてでありますが、京都舞鶴港にあっては、平成28年のコンテナ取扱貨物量が、平成27年と比べて3割増の約1万1,500TEUとなり、初めて1万TEUを超え、今後も京都縦貫自動車道全線開通による利便性向上をアピールしていくことで、関西唯一日本海側物流拠点として取扱量のさらなる増加が見込まれるところであります。